
はじめに
海外の方と仕事をする機会も増えましたね。海外からの送金(仕向け送金)を受け取る際、手数料が気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、各国内銀行の手数料を比較し、最も手数料が安い銀行をご紹介します。これにより、送金を受け取る際の手数料を節約することが可能となります。
海外銀行からの受取手数料とは
受取手数料とは、以下の4つの手数料の総称です。銀行側がどの手数料のことを言っているのか把握することが重要です。
| 手数料 | 説明 |
|---|---|
| 送金手数料 | 銀行を通じてお金を別の口座に移動させるときに発生する費用 |
| リフティングチャージ(中継銀行手数料) | 同一通貨での海外送金で発生する手数料。通貨の両替が発生しない送金の場合、金融機関の手数料が発生しないため、金融機関での利益確保のためにリフティングチャージを徴収(手数料じゃないじゃん。。) |
| コルレスチャージ | 海外送金を行う際に中継する銀行(コルレス銀行)が徴収する手数料です。海外の銀行同士には、直接的なつながりがないことがほとんどです。そのため、海外送金の際に、銀行はSWIFTと呼ばれる国際的な銀行のネットワークを利用します。このSWIFT送金で、送金銀行と受け取り銀行をつなぐ役割を果たすのが、コルレス銀行です。 |
| 海外為替手数料 | 米ドル→日本円に両替するときの手数料(今回は米ドルで受け取るのでこの手数料は考えません。) |
結論 – 手数料最安銀行
ありがたいことに既に丁寧にまとめられたサイトがありましたので紹介させていただきます。(ありがとうございます)
https://www.bloomstreet.jp/international-money-transfer-receiving-commission-comparison/
結論として、外貨受け取りは個人であれば「ソニー銀行」、法人であれば「住信SBIネット銀行」がおすすめ。
| 銀行名 | 個人/法人 | 手数料 |
|---|---|---|
| ソニー銀行 | 個人で最安 | 全ての手数料無料 |
| 住信SBIネット銀行 | 法人で最安 | 5万通貨以上でも中継銀行手数料(リフティングチャージ)が必ず徴収される |
まとめ
- 個人が受け取る場合はソニー銀行
- 法人が受け取る場合は住信SBIネット銀行
- 被仕向け送金手数料には4種類存在する
- 銀行の手数料はやっぱりややこしい
【体験談】実際にアメリカドルを日本の銀行に送金してみた
実際にソニー銀行を開設してUSDを受け取ってみました。
- ソニー銀行の開設: 1月15日にソニー銀行を開設しました。
- キャッシュカード受取: 申し込みから約5日後の1月20日に、本人限定受取郵便でキャッシュカードが届きました。マイナンバーカード等で受け取ります。
- 海外からの送金依頼: 海外の金融機関に被仕向け送金の依頼を出しました。この時、こちらのサイトを参考にしました。
- ソニー銀行への外貨送金(被仕向け送金)
- 中継銀行に関して上記サイトでは中継銀行の記載が必要とされていましたが、私は記載を忘れてしまいました。それでも、問題なく入金されました(ただし、場合によるかもしれません)。
- メールによる通知: 送金依頼から約4日後の1月27日に、ソニー銀行(banking@sonybank.net)から「外貨普通預金口座開設とお受け取り手続きが必要です(被仕向け送金)」というタイトルのメールを受け取りました。メールの指示に従って、外貨普通預金口座の開設と受け取り手続きを行いました。手続きは簡単なもので、約10分程度で完了しました。
- 手続きの完了: 受け取り手続き後、2~5営業日後口座への入金とされていましたが、私の場合は翌営業日の1月28日に、「入金完了のお知らせ(被仕向け送金)」というタイトルのメールを受け取り、入金を確認しました。
- 金額を確認したところ、手数料が引かれることなく、例えば$100送金であった場合、$100がそのままソニー銀行へ入金されていました。
- 両替: 必要に応じて両替(米ドル→日本円)を実施
以上が私の海外からの送金体験談です。この情報が皆さんの参考になれば幸いです。よろしくお願いいたします。
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